大会レポ◇GRAND FINAL 2018年4月21・22日


PlyZCupとして2年目となった2017-2018シーズンは23の大会が開催され、その数だけ熱戦がありました。
前シーズンに初代の年間チャンピオン、グランドチャンピオンが生まれ、PlyZフラッグを手にしたチームへ賞賛、祝福を送ったその盛り上がりを引き継いだ今シーズンは、プレイヤーのモチベーションという意味においても「次は我がチームが!」と明確な目標を設定することができ、一つひとつのゲームに熱いドラマが生まれた背景になったのではないでしょうか。

開催会場に埼玉県秋ヶ瀬公園が加わったことで、より広い地域からプレイヤーが集まり勝ち抜く難しさが増した2017-2018シーズン。
穏やかなディスクドッグ日和もあれば、ポップコーンが吹っ飛ぶような暴風の大会もありましたね!
青空の大会が多いPlyZCupではありますが、Game9、Game10は連続で雨が降りました!
特に台風接近で雨と風の中での大会だったGame10 HalloweenCupは、シリーズランキングポイントが1.5倍の大会でもあり、このゲームで好成績を残したチームが年間チャンピオンへの流れを掴んだようでした。

そんな2017-2018シーズンの締めくくりとなるPlyZCup GRAND FINALが、静岡県裾野市運動公園近くの芝生広場で開催されました。

今シーズンの熱戦のラストは独特の緊張!?
PlyZフラッグはどのチームの手に!?

まずはWildCardとしてGRAND FINALへの最後の出場チームが決まった4月21日(土)PreFinalGame & WildCardGameからレポートしていきたいと思います。


快晴

朝に受付をしていただいたときにファイナル開催記念PlyZステッカー(ブラックバージョン)と白地にゴールドのプリントが入った記念ディスクが手渡され、いつもと違った始まりではありましたが、このときはまだ肩に力の入っていないPlyZCupの雰囲気でしたね(*´∨`*)
裾野会場ではファーストラウンドが向かい風、セカンドラウンドが追い風となることが多いのですが、この日も例に漏れず向かい風で競技が始まりました。
ここ最近の裾野大会と比べると朝の風はそれほど強くありませんでしたが、ななめ向かい風であったこととうねりのある風であったことでプレイヤーにとっては投げにくい風だったようです。
レディースクラス・セカンドラウンドの頃には、テントが音を立てて揺さぶられるような追い風が吹いてプレイヤーは苦戦!
















白熱の決勝

気温が高くなるとの予報で暑さが気になる土曜日でしたが、決勝が行われた午後までずっと過ごしやすいディスクドッグ日和。
オープンクラス・ファイナルラウンドでは、Game23 day2で優勝の多田朱利&レムリアチームと、この日絶好調だった梅津正貴&DOOBIEチームのポイントが他のチームより抜き出ていたため、優勝を賭けた一騎打ちという展開に!
先にプレーした多田朱利&レムリアチームの決勝でのポイントは24ポイント。
迎え撃つ形となった梅津正貴&DOOBIEチームは、23ポイント以上で優勝、力を出し切れれば獲れないポイントではない!といったところで余計にプレッシャーがかかる場面でもありました。
梅津正貴&DOOBIEチームは緊張と闘いながら6、4、4、4とミスなくゲームを進める!しかし優勝するためにはあと5ポイントが必要!ラスト一投は5,6エリアに投げなければならない!
「どうなる!?」と会場が固唾を呑んで見守る中、ラストスローは5,6エリアに!
しかし右に流れてエッジ際に!
DOOBIEが飛んでキャッチする!
エッジには・・・!?
収まってました!ジャンプキャッチ6ポイントで見事優勝を手にしました。









PlyZなひととき





Husse Japan湘南様の出店がありました。ファイナル開催記念にと、1エントリーにつきフッセプレミアムフード150グラムのプレゼントをいただきました。誠にありがとうございました。



表彰式より





Game22とGame23の3位決定戦で惜しくも入賞を逃していた吉川充子&FINチームですが、今回は見事に第2位をGET!でした。おめでとうございます。


(入賞チームには、プレファイナル限定入賞ディスク、賞状、Husse Japan様よりフード、Dear・Children 様よりLIKER CORD,PULLER MINI、モルトフェリーチェ様よりドッグケアウォーター,ドッグデオドラントなどが贈られました)







WildCardとしてGRAND FINAL出場権を得たのは以下のチームです。

[オープンクラス]
小山友一郎&波音チーム
小山友一郎&ER DORADOチーム
芝田佳三&アルファチーム
多田朱利&レムリアチーム

[レディースクラス]
服部香織&じゅびろうチーム
服部香織&ちゃいチーム
芝田真紀子&イーサーチーム

[ドギーズクラス]
河内芳夫&海チーム






このPreFinalGame & WildCardGameのあとには、今シーズン最後の[わんコインアトラクション]がありました。

目標にぴったりのチームはなく、−1ポイントのチームが3チームありました。

赤嶋梨恵&Rock'nチーム
佐々木祐子&MALTチーム
中津川泰弘&ランチーム

3チームにはわんこのおやつが贈られました。








コート開放の時間もあったりと、まだのんびりした雰囲気の土曜日でしたが・・・


GRAND FINAL
の朝がやってくると次第に独特の空気感に。

受付時に記念ブラックディスクが手渡され、クリスタルのトロフィーも目に入る(*・0・*)ワオ






開会式では今シーズンに活躍したチームの表彰が行われました。
特別ゲストMCのユウジさんの進行で、テンションが上がります(ノ゚д゚)ノ



PRIZES&AWARDS

2017-2018 season SERIES
オープンクラス
チャンピオン☆内田弘和&ELFIチーム
第2位 小島聖一&ミナチーム
第3位 高倉知也&花音チーム

レディースクラス
チャンピオン☆鈴木萌々華&翡翠チーム
第2位 内田利佳&ELFIチーム
第3位 横溝幸子&Patrickチーム

ドギーズクラス
チャンピオン☆林田知穂&DECOチーム
第2位 武藤真美&ごんぞーチーム
第3位 藤井伸作&オセロチーム


MVT 内田弘和&ELFIチーム
MIT 林康之&紋次郎チーム

最高ポイント賞 内田弘和&ELFIチーム(Game12 - 116P)

特別賞
鈴木隆文 リリー&LaLa
北村洋三&桜チーム
横溝幸子&ちゃーちゃんチーム
内田葵&ELFIチーム
佐々木祐子&MALTチーム
吉川充子 TEN&FIN

(受賞チームには、トロフィー、賞状、競技写真などが贈られました)


















グランドファイナルの早朝は、PlyZフラッグがそよそよと揺れる程度の風。
太陽が雲に隠れていたので、前日プレ大会より少し肌寒い朝でした。


競技前の表彰式でトロフィーやカッコイイ写真を贈られているチームに拍手を送り、一年に一度しかないグランドファイナルの雰囲気に改めて緊張感を高めたのではないでしょうか。
表彰されたチームは嬉しさと共に、特に緊張を高めたということもあるかもしれません。



ファーストラウンド

早朝の雲が晴れて日差しが降り注ぎはじめたコートで、グランドファイナル・オープンクラス1Rがスタートしました。
最初の登場はプレ大会のワイルドカード・芝田佳三&アルファチーム。
スタートエリア後方に大勢のギャラリーが立つ中での競技開始。
芝田佳三&アルファチームは10ポイントエリアでのキャッチを2つ成功、会場のテンションが上がった1分間でした。
前日プレ大会で第2位になったワイルドカード・多田朱利&レムリアチームが、ファーストラウンド28ポイント。
独特の緊張感の中でスタートしたグランドファイナルは、ワイルドカードから出場したチームが流れを作っていきました。
肌寒かった競技開始からすぐに気温が上がって、コート上は暑さを感じるように。

オープンクラス1Rが後半に入ったところ、藤原伸也&Nicoleチームが、6、6、6、6と4つキャッチを成功させて24ポイント。タイムアップで最後の一投が入りませんでしたが好調を印象づけたゲームでした。
ここからランキング上位に行くにつれて高ポイントがどんどん出て、オープンクラス1Rの流れが生まれた瞬間でもありました。

後半、つまりランキング上位チームの中でも特に印象的だったのは高倉知也&花音チームのクアドラプル!
ファーストラウンドでトップに立ちました。










レディースクラスでは、普段なら入るラスト一投が入らなかったり、予期しないフットフォルトが出たりと、独特の緊張感に包まれたゲームが続きました。
内田利佳&ELFIチームは冷静なゲーム運びで、時間調整の3ポイントを含む23ポイント。セカンドラウンドに順位を上げてくる土台をここで作ったと言えるでしょう。
戸島弥生&湊音チームと、前年度グランドチャンピオンの野村友枝&Alaチームが共に28ポイントでトップ。
服部香織&ちゃいチームが27ポイントで続くレディースクラス・ファーストラウンドでした。






少し風が出てきた頃に始まったドギーズクラス・ファーストラウンドは、どのチームがチャンピオンになるか予想できない白熱のゲームが続きました。
朝に年間チャンピオンの表彰を受けて、気合いそのまま集中力の高いゲームを見せてトップに立ったのが林田知穂&DECOチームでした。しかしまだまだ勝負の行方はわからないといった雰囲気のドギーズクラス・ファーストラウンド。











PlyZなひととき





モルトフェリーチェでお馴染みのオフィスi4様の出店がありました。




セカンドラウンド

投げ方向が変わったオープンクラス2Rは、強めの追い風が出てきて1Rで順調だったチームもポイントが伸びず、順位が荒れそうな空気が出てきていました。
そんな中、小島 聖一&レイナチームにアクシデント!
ディスクが割れて真っ二つに。
ファーストラウンドが30ポイントと好調だったのを思うと、なんとも惜しいゲームでした。
流れの変わり目になったのは、再び藤原伸也&Nicoleチーム。
トータルポイントが44ポイントで、オープンクラスの中盤で一時トップに立ちました。のちに決勝進出ラインになったこの44ポイントが、後半にプレーするチームの基準になったようでした。
そしてセカンドラウンドでインパクトがあったシーンが、今季のシリーズチャンピオン内田弘和&ELFIチームのクアドラプル!
朝にたくさんの表彰を受け、さらにここでもう一度、強烈に存在感を表しトップで決勝進出となりました。


(Photo by fox_mulders)


強めの追い風が吹いていたレディースクラスのセカンドラウンドは、芝田真紀子&イーサーチーム、宇佐美友美&Saraチーム、服部香織&しゅるりチームが順調にポイントを積み重ねて決勝に進出。
内田利佳&SIEGチーム、高倉芽生&羽陽チームがポイントを伸ばして決勝に滑り込み、ファーストラウンドでトップの戸島弥生&湊音チームと野村友枝&Alaチームの間に、内田利佳&ELFIチームが割り込む展開。



ドギーズクラスのセカンドラウンドは、追い風のためにポイントが伸びにくく、そんな中で唯一ふた桁の12ポイントを出した藤井伸作&オセロチームがトップ。タイムアップギリギリで間に合ったスローで2ポイントを追加して、2つのラウンドのトータルが24ポイント。その後に続くのがトータル18ポイントの林康之&紋次郎チームと林田知穂&DECOチームでしたので、藤井伸作&オセロチームが頭一つ抜き出た形でした。




白熱のグランドファイナル

今シーズンたくさんの名勝負がありましたが、ドギーズクラスのファイナルラウンドは鮮烈な記憶として残る名勝負でした(´⊙ω⊙`)!
2位で決勝に進出した林田知穂&DECOチームの猛烈な追い上げ!
気合い充分にDECOに声を掛けながら5投すべて成功させて18ポイントを獲得。トータルポイントを倍に!
ポイントの余裕が一気になくなりプレッシャーが掛かった藤井伸作&オセロチームは、強い緊張と闘いながら懸命にプレー!
ゲーム開始から4、4と2つ連続でキャッチして、あともう一つの4ポイントキャッチで林田知穂&DECOチームに追いつくところですが、向かい風の影響もあってミスが出ました。
会場全体がギュ〜っと力が入った最後の一投は惜しくもキャッチならず!
林田知穂&DECOチームがシリーズチャンピオンに加え、グランドチャンピオンをも手にしました!






レディースクラスでは、ドギーズクラスのようにファイナルラウンドで飛び抜けるチームはなく、常に高いポイント維持し続けた戸島弥生&湊音チームと内田利佳&ELFIチームが優勝を争う展開でした。
先にプレーした内田利佳&ELFIチームがトータル72ポイントを持って運命を待ち、勝つか負けるか自らの手の中にある戸島弥生&湊音チームがコートに。
ドギーズクラスに続いてレディースクラスもコート上は張り詰めた緊張!
どのチームもそうですが、戸島弥生&湊音チームも「勝ちたい!」という気持ちがヒシヒシと伝わってくる1分間でした。
結果はトータルで2ポイント上回り、戸島弥生&湊音チームが優勝!
ウイニングランでハイタッチする戸島さんの手はひんやり冷たかった・・・きっと強い緊張を乗り越えての優勝だったのではないでしょうか!






ドギーズ、レディースのチャンピオンが決まり、オープンクラス・ファイナルラウンドの緊張感は最高潮という状態。
コートに上がるどのチームも、特別な緊張感をまとってのゲームでした。
そんな中で高倉和也・花音&羽陽のチームは大量の10ポイントキャッチ!記録にも記憶にも残るプレーでしたね!
予選通過3位の鈴木拓&翡翠チームは、「Ready go」の合図を待つ間に深呼吸で気持ちを整え、ファイナルラウンドを全投キャッチの30ポイントで締めくくり、見事に3位入賞GET!でした。
その鈴木拓&翡翠チームを1ポイント上回り、常に高い水準を維持し続けてトータル84ポイントで競技を終えた野仲大輔&ROAチームが第2位に。
そして圧巻の強さだったのが内田弘和&ELFIチーム。
Game10、Game11、Game12の3連続優勝を含む今季PlyZCup6回の優勝というその実力を出し切って、グランドファイナルも勝利!3ラウンドのトータルは断トツの107ポイント。前季に続いて再びグランドチャンピオンフラッグを掲げました。













表彰式より



ワイルドカードからの芝田真紀子&イーサーチームがレディースクラス第3位に。









(入賞チームには、PlyZオリジナル盾と賞状、Husse Japan様よりフード、モルトフェリーチェ様よりモルトフェリーチェグッズ詰め合わせ、SAYULINO様よりココナッツオイル,ドッグリード、fukujuroku様よりドッグウェアなどが贈られました)





特別賞

高倉知也・花音&羽陽(PlyZ賞)
河内芳夫&海チーム(PlyZ賞)
増田照明・主水&鬼平(MCユウジ賞)
服部香織&じゅびろうチーム(MCユウジ賞)

(特別賞に選出されたチームには、ユーイング様より温泉『湯〜福』、モルトフェリーチェ様よりモルトフェリーチェグッズ詰め合わせなどが贈られました)












皆さま、一年間大会を盛り上げてくださいまして誠にありがとうございました!

今シーズン、回を重ねるごとにゲームの温度が上昇していったPlyZCupのラストに相応しい、緊張、興奮、感動のグランドファイナルでしたね!



シーズン終盤からPlyZCupに参戦したチームもたくさんありました。
次のシーズンはもっともっと熱いゲームに展開していくのではないかと思います。
また次の一年間、皆さまが作るドラマを楽しみにしています!


(たかし)





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